こんばんは(*^^*)
素人DIYer なつみかん です(*´ω`*)
配線ボックス、いよいよ完成です✨
今日は、前回塗装した配線ボックス本体に、扉と取付用の金具を付けますよ✨(*´ω`*)
前回もチラッとお話しましたが、この配線ボックスDIY、
ブログでは5回(作業自体は4回)に分けていますが、
実際には1日でサクッと作れる簡単なDIYです✨(*´ω`*)
私は、うつ病で寝たきりの時間が多く、また大変疲れやすいので時間がかかっていますが💦
比較的元気な時に同じものを作ったときは、塗料の乾燥時間を含めても、休み休みの作業でも三時間程度で作れました✨
ではでは✨早速仕上げの作業のご説明を✨
【材料】
扉用板:ミニ黒板/セリア…1枚
引き出し用つまみ/セリア
三角吊金具[6P/古色仕上げ]/セリア
蝶番[22mm 6P/古色仕上げ]/セリア
超強力マグネット/セリア…1セット
結束バンド[200mm]…2本
※金具はいずれもネジ付属
2液型接着剤/ダイソー
電動ドリルドライバー
ドリルビット…1.5mm、3.5mm
【作り方】
1.扉と横板に、マグネットと金具を取り付ける。
マグネットは、2液型接着剤で横板に付けます。
扉には、マグネットが付くよう金属を取り付けます。
今回は、吊り下げ用に使う「三角吊金具」を使用。
付属のねじで扉裏に取り付けます。
1.5mmのドリルビットで下穴を開けてからネジ止めします(*´ω`*)
2.扉につまみを付ける。
つまみの取付位置を決め(スコヤで端から15cmの位置を確認)、3.5mmのドリルビットで下穴を開けます。
裏から付属のネジで、つまみを止めます。
3.扉を蝶番で取り付ける。
マグネットの接着剤が乾いたら、蝶番で扉を取り付けます。
木製角材には下穴が無くてもネジが入りますが、扉用のミニ黒板は下穴を開けないと入りません💦
1.5mmのドリルビットで下穴を開けて、付属のネジで取り付けます✨
私はつまみを取り付ける前に蝶番で取り付けてしまったので、作業はしにくいし接着中のマグネットは金具に付いてきちゃうしで、不便でした💦
マグネットの接着剤を乾燥させてる間につまみを取り付けて、接着剤がしっかり乾いてから扉を取り付けるのがおすすめです✨(*´ω`*)
4.電源タップを取り付ける。
結束バンドで、背板裏に取り付けたワイヤーメッシュに、電源タップを取り付けます。
電源タップは、幅300mmにおさまるよう、4口のものを選びました。
もうひと工夫✨扉が開きすぎないよう、チェーンを取り付けてみよう✨
【材料】
ラジオペンチ/セリア…2本
インテリアチェーン/セリア
丸環ネジ/セリア
横板に丸環ネジを取り付けます。
木製角材は柔らかいので、下穴を開けなくても取り付け出来ますが、開けたほうがスムーズです。
チェーンをペンチ2つで捻り、長さを調節して丸環ねじと扉裏の三角吊金具に取り付けます。
これで完成✨
配線ボックスを取り付けたい位置に、ねじやフックを取り付けて、背板の三角吊金具で吊ります✨
扉を閉めると↓
黒板なので、チョークで文字を書いたり、つまみを変えると、また違う雰囲気にもなりますね✨
よかったらぜひぜひ、試してみて下さいね✨
今後、図を見やすく書き直したり、作り方を纏めたりする予定です✨
ではでは✨
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました(≧∇≦)