こんばんは(*´∇`*)
うつ病主婦の なつみかん です(*´ω`*)
タイトルは、うつ病でダメダメな私に、夫と子ども達がかけてくれた言葉です。
うつ病になり、仕事を辞め、家事も満足にできず。
夫にも迷惑をかけ。
価値がないどころか、お荷物じゃないか。
私はただの穀潰しだ。
子ども達にも夫にも迷惑をかけて。
私なんか居ないほうがいい。
ずっとそう思っていました。
夕飯の仕度がなかなか始められずにいた、ある日。
情けなくて、申し訳なくて、テレビを見ていた長男に、布団の中から謝りました。
「ごめんね、今日もご飯遅くなるかもしれないよ。お腹すいてるよね、ごめんね。ママこんなんでごめんね」
すると、長男(小2)は、慌てた様子で
「いいんだよママー‼️」と言いながら、ビュンと飛んできて布団に入り、私をギュッと抱き締めてくれました。
そして、可愛らしい笑顔で、私の目をしっかり見つめて、言ってくれたんです。
「いいんだよ、ママ。
ママはね、いてくれるだけでいいんだよ」
そして、力いっぱい説得してくれました。
「ママはね、頑張ってるよ」
「お洗濯もしてくれたしさ‼️
手洗いするところもキレイにしてくれたしさ‼️
ご飯もさ、作ってくれてるしさ‼️」
「僕ね、ママに無理してほしくないの」
「ママ、頑張り過ぎないでね」
洗濯物は常に溜まっているし、夫や子ども達に干すのを手伝って貰っているし、
お掃除も数日おきになってしまっているし、
ご飯だって、毎日きちんと作れているわけではありません。
普通の主婦なら、当たり前に、もっともっとキチンとやってることです。
私は半分も、1割もできていないのに。
それなのに、
普通と比較して「できていないこと」を見るのではなく、
「できたこと」を見てくれる長男。
なんなら、「なにもできなくてもいい」とまで言ってくれる。
なんて優しい子なんだろう。
なんて愛しいんだろう。
私は、なんて幸せ者なんだろう。
ありがとう
ありがとう
その後、別の日に、長女と夫からも、それぞれ同じ言葉を貰いました。
ありがとう
ありがとう
私も、あなたたちのことを大切に、大切に想っているよ。
早く治すからね。