こんにちは(*^^*)
うつ病主婦の なつみかん です(*´ω`*)
今日は、前回↓の続き✨
うつ病時の炊事の負担を減らす為の、具体的な方法について書いていきます(*´ω`*)
初期は「炊事をしない」で済む環境を
投薬開始後は、薬に慣れるまでは特に、副作用で寝たきりになることが多いです。
立ち上がることもままならない状態ですので、お子様がいる場合には、安心できる相手に預ける、または来てもらうのが理想です。
私の場合は、元々、働いていた時には子ども達を実家(徒歩2分)に預けており、
夕飯も実家の母にお願いしていました。
なので、仕事を辞めてからも、母に事情を話し、仕事をしていた時と同じだけ、実家を頼ることができました。
子ども達に何かあれば、母と夫が直接やり取りして、対処してくれました。
初期に十分に休めたことで、回復は早かったと思います。
薬に慣れれば動けるようになるので、
最初の1、2ヶ月間は、頼れるところがあれば頼り、
とにかくゆっくり休める環境を整えることをおすすめします。
「人を呼ぶ」時に注意すること
子どもが小さい場合や、頼る相手が遠方で、自宅に呼ぶ場合には、注意が必要です。
うつ病患者は、「出来ないこと」や「寝たきりの状態」を情けなく思っています。
また、何かをしようとしたり、他人と関わることは、酷く消耗してしまいますが、一方で「正常な自分」を見せようと無理をしてしまいがちです。
さらに、「考える」「選択する」「決定する」ことさえままならない状態です。
良かれと思って、色々と話しかけたり、何かを提案(「散歩がてら買い物に行こう」等)したり、「してほしいこと」を聞き出したりしないよう、きちんと理解してもらいましょう。
頼れる相手がいないときは、宅配弁当の検討を
子どもがいれば特に、「栄養のあるものを、きちんと作りたい」と思っています。
でも、実際はとても難しい。
やむを得ずお弁当を選択しても、外に出るのも、人に会うのも怖く、買い物にすら出られない…ということも。
次から次へと湧き出てくる葛藤に、どんどん追い詰められていきます。
なので、味にも栄養にも配慮された“宅配弁当“を利用して、心の負担も体の負担も極力排除することをオススメします。
人に会うのも怖いし、毎日宅配と決めつけてしまうのも負担になるので、「ダメなときに頼れる」冷凍のお弁当がオススメ。
私は、大分回復してきたものの、不調な日も有るため、以下の2社を検討しています。
1.コストを抑え、バランスにも配慮された「ベルーナグルメ」の「宅配おかず」
カタログ通販で有名なベルーナが提供する宅配おかずです(*´ω`*)
全品が「管理栄養士監修」によるもので、栄養バランスはもちろん、カロリーや塩分値に至るまで、健康的な食生活を手助けするためのさまざまな工夫が凝らされています。
全60種類の多彩な献立。
調理は、電子レンジで温めるだけの手間いらず✨
冷凍で送られてくるため、好きなタイミングで解凍するだけで食べることができます。
大手ならではの、お手頃価格が嬉しいです(≧∇≦)
2.冷凍&糖質制限食なのにとにかく美味しい‼️と評判の「ウェルネスダイニング」
ウェルネスダイニングは、通常の宅配弁当と違い、食事制限専門の宅配食です。
ただし、宅配弁当の比較サイト等を見ると、味を絶賛するレビューが圧倒的。
制限食なので、値段はベルーナグルメと比べて高めですが、子ども達に美味しいものを食べさせてあげたい…と思うと、こちらが良いのでは、と思います。
美容の為に、定期的に利用している女優さんもいるみたいです(*´ω`*)
費用は気になるかと思いますし、子どもがいれば「手料理」を食べさせてあげたいと思うでしょう。
子どもがいるのに食事の仕度ができないのは、とてもとても、辛いことです。
でも、それも一時のこと。
一番休まなければならないときに無理をして長引かせるくらいなら、1、2ヶ月腹を括って回復に専念したほうが、私は断然良いと思います。
次回は、薬にも慣れ、動けるようになる回復期の、負担を減らす工夫と注意点について書きます(*´ω`*)
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました(≧∇≦)