コツコツDIY ~DIY初心者が挑戦する、賃貸マンション改造計画~

狭い賃貸マンションを、スローペースでコツコツ改造中。初心者&車無しでもできるDIY事例や、調べたこと、使ったもの、失敗談など。2019年6月にうつ病発症。病気と子ども達の事を書くこともあります。

我が家のコロナ体験談~症状と経過、備えておきたいもの、ラクトフェリン~

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こんにちは(#^^#)

素人DIY歴9年、鬱病歴3年の なつみかん です🎵

 

ここ数年、感染症とは無縁で健康そのものだった私たち家族ですが、

2022年7月、とうとうコロナ陽性者がでてしまいました(´;ω;`)

そして家族感染…(娘→夫)

 

軽症で元気いっぱいの娘、

ずっと元気な私と息子。

つらい症状に苦しむ夫。

長い長い外出自粛。

 

今日は、我が家が体験したコロナの症状・経過や感染対策、

自粛期間を乗り切るために役立ったもの等についてお話します。

 

 

家族構成

まずは家族構成をご説明。我が家は、

夫(30代)、私(40代)、娘(中学2年生)、息子(小学5年生)の4人家族。

 

今回コロナウイルスに罹患したのはです。

 

我が家では手洗いや消毒などに加え、

ウイルス対策としてラクトフェリンサプリを利用。

コロナワクチン接種とラクトフェリンの摂取状況は以下。

  →ワクチン2回接種。

     ホコニコのラクトフェリンサプリを毎日2錠。5年継続

息子 ワクチン未接種。

     DHCのラクトフェリンサプリを毎日2~3錠。3年継続

娘  →ワクチン2回接種。

     ホコニコのラクトフェリンサプリを1回2錠。

     3年継続してきたが、5月からサボりがち

 →ワクチン2回接種。

    ホコニコのラクトフェリンサプリを1回2錠。

    気の向いたときしか飲みません。最近は週1、2回。

 

 

子ども達は特別体が強いわけではなく、ラクトフェリンを飲み始めるまでは

溶連菌、手足口病、水疱瘡、インフルエンザ感染性胃腸炎なども経験しています。

私は、子ども達がインフルになると必ず貰ってました…

夫は、人生で一度もインフルエンザに罹ったことがなく、年に一度風邪をひく程度。

 

3年前、子ども達が揃って感染性胃腸炎→インフルエンザに罹患して以来、

家族でラクトフェリンサプリを飲み始め…

それからはウイルス性の感染症に罹ることもなく過ごしていました。

 

ただ、飲み始めてからすぐにコロナの感染対策が始まったので、

手洗いうがいマスクのおかげなのか、ラクトフェリンのおかげなのか、

偶然なのか…は正直よくわからずでした(;^ω^)

 

 

 

症状と経過(娘/中学2年生)

突然の発熱

2022年7月20日の朝6時。

中学2年生の長女が「ぱぱぁ、具合悪い~」。

突然の発熱。38.3℃。

 

幸い受診できる小児科が見つかり、検査を受け、結果は翌日とのことで帰宅。

 

娘は熱以外の症状はなく、食欲もあり、翌日(7月21日)には37℃台に。

元気そうな姿に安心したところに、検査結果の電話…コロナ陽性。

本当に驚きました。

 

解熱とともに咳。

娘はその後も元気に過ごし、22日は37℃台でしたが、

23日には平熱に。熱が下がると同時に、軽い咳が出始めました。

たまにケホッケホッと2回程度。頻度も1時間に1回程度の本当に軽い症状でした。

 

7日で全快

娘はその後、咳が酷くなることもなく、他の症状も出ず、

咳も27日には出なくなりました。

 

 

症状と経過(夫/30代後半)

無症状からの発熱

娘が発熱した日(7月20日)の夕方、私と息子鼻水と微熱の症状がありました。

息子は1日で全快でしたが、私はきっちり10日間、水のような鼻水と37.5℃の微熱が続いていました。

 

対して夫には何の症状もなく

インフルにも罹ったことがない夫。コロナも平気なのねと油断していました。

 

しかし娘発症4日後の7月24日夜に突然の頭痛と喉の傷み。

そして日付が変わった3時間後の7月25日、発熱。39℃

 

7月25日の夕方には、熱は40.0℃まで上がりました。

ただ、頭痛と喉の痛みはいったん消え、発熱のみで食欲もあり、割と元気。

25日、26日の2日間は高熱のみでした。

 

25日に発熱外来を探すもどこも予約がいっぱいで断られ、病院には行けませんでした。

検査キットを送付してもらい、26日に検査。当然陽性。そりゃそうだ。

 

強烈な喉の痛みが始まる

発症から3日目の27日。熱は38℃台に。

しかし、熱が下がると同時に強烈な喉の痛みが出現。

夫いわく、今まで経験したことのない激痛で、唾を飲み込むのも苦痛なよう。

 

熱は少し引いたというのに、夫は前日よりも顔色が悪く、寝込んでしまいました。

食欲はなく、口にするのはOS-1(オーエスワン)、のど飴、ゼリー飲料、お粥のみ。

 

慌ててネットで調べ、喉の痛みに効くという≪ペラックT錠≫を注文。

でも、届くのは2日後…。

結局、義母にお願いして買ってきてもらいました。

 

喉の痛みはお薬で少し楽になったものの、それでも相当の痛みだったようです。

そして咳も併発。熱も38℃台。本当に苦しそうでした。

強烈な喉の痛みはその後2日間続き、その後は普通の痛み?になったようです。

 

味覚・嗅覚障害が出現

7月29日。熱は37℃台に。喉の痛みはあるけど激痛というほどではなくなったよう。

しかし、喉の痛みがマシになると、今度は味覚・嗅覚障害激しい咳

味もニオイも全く解らないと…

 

喉の痛みはマシになったのでペラックは飲まなくなりましたが、かわりに咳止めが必須に。咳のし過ぎで胸のあたりに痛み(おそらく筋肉痛)あったようです。

この状態が2日間。

喉は痛いわ咳は止まらないわ何を食べても味がしないわ微熱でだるいわで、ぐったりと寝ていました。高熱だけの時の方が元気でした(´;ω;`)

 

7月31日。熱は平熱になり、咳も落ち着きました。

でも、まだ喉は痛いし、体もだるいようで寝たきり。

これを書いている8月2日も、まだ寝たきりです。

 

 

 

時系列まとめ




常備しておきたいもの

今回、札幌市から支給された≪自宅療養セット≫には本当に助けられました。

ただ…感染者が激増しているためか、自宅療養セットは、娘の発症から5日後の到着

早く届く時期でも発症当日に届くということはありませんから、最低限の備えはしておきたいですね💦

 

絶対にあったほうが良いもの

①レトルトお粥・パックご飯

我が家の場合もそうでしたが、人によって症状にかなりの差があります。

家族感染のタイムラグもありますし💦

元気な家族体調不良の家族の食事を同時に用意しなければならないので、

パックのお粥とご飯が両方あると、かなり助かります✨

 

お粥は少量タイプと普通サイズを用意しておくのがオススメです(#^^#)

 

 

 

本当に具合の悪いときは、薬が効いて楽になる時間も短いですから、

レンチンタイプのお粥は本当に便利でした(#^^#)

 

②ゼリー飲料

高熱でぐったりしているとき、のどが痛くて食べるのがツライとき…

そんな時に重宝するのがゼリー飲料。

夫もかなりお世話になりました(#^^#)

 

 

③のどの痛みに効く薬

発症するとかなり苦しいのが【のどの痛み】。

細かいガラスの破片が突き刺さっているような、焼けるような…「これまで経験したことのないほどの痛み」という体験談を多く見ます。夫もそうでした。

 

発熱してから受診できれば解熱剤は処方してもらえますが、のどの痛みは遅れて発症するため、市販薬で対応する方が多いと思います。

 

喉の痛みにオススメされているのが、ペラックT錠。

夫もコチラを服用しました。随分楽になるみたいです(#^^#)

7歳以上から服用できるのも嬉しいですね。

 

あると良いもの(ストック品)

①そうめん

高熱の時も食欲はありましたが、体を起こすのもつらそうなのでサッと食べられる素麵が重宝しました。

素麺なら、発症していない家族にも普通の食事として出せるので便利(#^^#)

たくさん買い置きしておくのがオススメです。

 

②フルーツ缶

市の自宅療養セットにあって助けられたのが、Doleのフルーツカップ。

常温保存できるものです。

100%ジュースに浸けてあるので甘すぎず、具合の悪いときもさっぱり食べられます✨

 

③レトルト食品

外出できない期間が長いので、

回復後や元気な家族用のための食品も用意しておくと良いです(#^^#)

 

他、OS-1(オーエスワン)やのど飴などもあると良いですね(#^^#)

のど飴は龍角散のど飴がおすすめです✨

夫はずっと舐めてました。

 

あと、喉の痛みが出たときに夫が欲したのが「昆布茶」。

とろみがあるので潤うし、喉に優しくて良いみたいです😊

味のないお粥も昆布茶をかけると美味しいので、あると便利です✨

 

 

生鮮食品については、我が家はネットスーパーで買っていました。

今利用したことが無くても、いざという時のために一度利用しておくと気分的に楽だと思います(#^^#)

 

ラクトフェリン、継続決定!

今回家族がコロナ感染し、改めて体験談など調べたのですが、

感染対策を完璧に行い、外出も控えていたのに感染した。どこで感染したか解らない…という声が多くありました。

 

我が家もそうです。娘からなのでおそらく中学校からだとは思いますが…

 

なので、感染予防も大事ですが、同時に感染した時に軽症でいられるよう、

免疫を高めておくことも大事だと痛感しました。

 

今回我が家では、ラクトフェリンの摂取状況とコロナの発症程度が完全にリンク。

娘は3年間毎日真面目に飲んでいたのに、5月からサボりがち(週3、4回飲めばよい方)になり、7月にコロナ感染。

夫はこれまでウイルス性の感染症に罹りにくかったからか、元々私がせっつかないと飲まない状況で…娘から感染し、かなり苦しみました。

対して毎日欠かさず摂取していた私と息子は微熱と鼻水のみ。

最も元気だった息子はワクチンすら未接種でした。

 

偶然かもしれませんが、ラクトフェリンを飲み始めてから3年間、ウイルス系の感染症に罹っていないという事実もあり…

 

これからは、夫も娘も真面目に飲むことにしたようです。

 

ホコニコは高いので…息子が愛飲しているDHCのに切り替え、

実家の両親にも購入することにしました(#^^#)


 

 

 

あくまでも我が家はそうだった、というだけで、効く!と断言できるわけではありません。なので大っぴらにおすすめは出来ませんが…💦

 

早く落ち着いてくれるとよいですね。

 

ではでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました(#^^#)