なつみかんのDIY ~素人でもできる賃貸diy~

狭い賃貸マンションを、スローペースでコツコツ改造中。初心者&車無しでもできるDIY事例や、調べたこと、使ったもの、失敗談など。

もう濡れない!蒸れない!雨の日の自転車通勤・通学を助けるレインウェア選び【2025年】

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「朝からびしょ濡れ…最悪💦」

「レインコートの中がムレムレ💧


自転車通勤・通学の雨の日って、本当に大変ですよね。

私も何度、靴下までぐっしょり濡らして出社したことか…。


雨の日の自転車通勤…もっと快適にしたい!

そんな願いを実現するために最も重要なのが「レインウェア選び」。

 

この記事では、「濡れない」「蒸れない」を叶えてくれる、自転車派にぴったりのレインウェアをご紹介。
毎日の通勤・通学をラクにする優秀レインウェア、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

 

賢く選ぼう!レインウェア

自転車通勤・通学には、レインコートはマストアイテム。

片手での傘さし運転は道路交通法違反にもなってしまいますから、自転車とレインコートはセットで必要なもの(#^^#)

 

レインコートには「レインポンチョ」「レインコート」「セパレート型レインウェア」の3種類あります。状況・希望に沿ったものを選んでくださいね🎵

◆レインポンチョ

…とにかくサッと来たい方にオススメ。めくれやすいのでシューズカバーと併用が◎

◆レインコート
…脱ぎ着のしやすさと濡れにくさ、両方を重視したい方にオススメ。
◆セパレート型
…着脱は少々手間。だけど漕ぎやすく、濡れる心配がない。

自転車用レインウェア選びのポイント3つ

セパレート、レインコート、レインポンチョ…どのタイプのレインウェアを選ぶにしても、大切な確認ポイントが3つあります。

雨の日の自転車走行を快適にするため、レインウェアを購入する際には、この3つのポイントを確認してみてくださいね(#^^#)

ポイント1.耐水性と透湿性

レインウェアで最も重要なのが「耐水性」。そして「透湿性」です。

特に梅雨時は、濡れる・蒸れるを両方防がないと快適とは言えません。

耐水性・透湿性の両方をチェックしましょう。

10,000mm以上の耐水圧、5,000g以上の透湿性を基準に選ぶと快適です。

 

ポイント2.レインバイザー

顔に直接雨が当たらないだけで、快適度がぐっとアップします。
視界を遮らないクリア素材のツバは安全性も◎。

マスクが濡れにくいのも、地味にうれしいポイント。

なるべく、つばがしっかりしたものを選びましょう🎵

 

ポイント3.手元の濡れ

顔や足元に注意が向きがちですが、地味にストレスなのが「手元の濡れ」。

特に、袖口から雨水が侵入してくると、一気に不快感が増してしまいます💦

袖口をしっかりガードできるかも、レインウェア選びの重要ポイントです。

 

1. 長時間の自転車走行には!「上下セパレート型レインウェア」


長時間の走行になるなら、動きやすさと通気性がとにかく重要。
おすすめは上下が分かれたセパレートタイプのレインウェア。

 

着脱は少々面倒に感じますが、その分、自転車の漕ぎやすさ、濡れにくさは段違いです。長時間の走行になるなら、ぜひセパレートタイプを検討してみてください✨

 

登山ブランドやワークマンなどから出ている防水・透湿素材のアイテムなら、雨はしっかり防ぎつつムレにくく快適!
フードのツバがしっかりしていて視界を遮らないもの、裾や袖に絞りがあるタイプは特に自転車向けです

 

性能重視で選ぶなら

[ミズノ] レインウェア ベルグテックEX ストームセイバーV 上下 

ミズノ独自の防水透湿素材「ベルグテックEX」を使用し、耐水圧30,000mm以上、透湿性16,000g/m²・24hrsを実現。100回洗濯しても撥水性が持続する耐久撥水加工が施されています。 

 

リュック対応

THE ROOTS レインスーツ リュック対応 上下セット

リュックを背負ったままでも着用可能な設計で、防水性と撥水性に優れています。

通勤やアウトドアに最適な収納袋付き💛

 

[AKANUA] レインウェア 上下セット

ストレッチ性の高い素材を使い、動きやすい快適さを実現。リュックなどを背負ったままでもゆったりと着れます。付属のレインバイザーは、透明ツバが顔をすっぽりとガード。クリアな視界を確保できながら、風・雨・雪・飛沫などから顔や髪を濡らさずに守ります。梅雨や台風の季節にも心強いレインウェアです。

 

 

2.濡れにくさと着やすさのバランスが良い「レインコート」

レインコートタイプは、着やすさと濡れにくさのバランスが良いレインウェアです。

自転車用を選ぶなら、漕ぐときに裾が邪魔にならないよう、タイトなデザインは避けましょう。膝や太ももが濡れないよう、丈の長いものを選ぶと良いですよ。

 

Jerise 超撥水レインコート

背中がワイドに広がり、大きなリュックもカバーできる設計。

二重の透明レインバイザーが付属し、視界を確保しながら顔を雨から守ります。

裾の三角マチとゴム入りの袖口で、足元や手元の濡れも防止します。

 

HINOKAZE 自転車用レインコート

 

耐水圧 10,000mm、透湿性 10,000g/m²/24h!

高い防水性と通気性を実現。着脱可能なフードと透明バイザーが顔をしっかり守り、ゴム入り袖口とマジックテープで手元の濡れも防止します。リュック対応のデザインで、通勤・通学時も快適。前後の反射ストリップが夜間の視認性を高め、安全性も考慮されています。

 

3.さっと着たいならレインポンチョ

レインポンチョはとにかく着脱がラク🎵

ただ、足元が濡れやすいという欠点も💦

自転車だと特に下から風にあおられて、裾がめくりあがって足元が濡れてしまうんです。

なので、ポンチョを使うなら、膝下までカバーしてくれるシューズカバーの併用がオススメです(#^^#)

 
 

 

ワールドパーティー レインバイシクルスリーブポンチョ

軽量で丈夫なリップストップ生地を採用。前方からの雨を防ぐツバ付きフード、視界を妨げないよう調節できるフード部分のドローコードに加え、手の甲まで覆えるカバー・サムベルトなど随所に工夫施し、強い雨からしっかりとガード。

 

[BUQIREN] レインコート

 

通勤・通学・自転車・バイクなどの日常使いはもちろん、キャンプや釣り、ハイキングなどのアウトドアまで幅広くご使用いただけます。梅雨シーズンの豪雨・台風対策などでも活躍間違いなしです!雨の日の自転車で、機能もおしゃれも妥協したくない人のための、高い機能性とデザイン性を両立させたレインポンチョです。


まとめ:雨の日の自転車通勤・通学も、もう怖くない!


自転車通勤・通学の雨対策は、「濡れない・蒸れない・安全」がキーワード。
今回ご紹介したレイングッズを活用すれば、雨でも快適に、自転車での移動ができます。特に「上下セパレートタイプの高性能レインウェア」や「レインバイザー付きポンチョ」は、機能性と使いやすさのバランスが良く、通勤・通学シーンにぴったり。
荷物が多い日も、リュック対応仕様で安心です。

あなたにぴったりのレイングッズを見つけよう!


通勤・通学で「濡れたくない」「蒸れたくない」と感じたら、まずは防水性と通気性をチェック!
 目的やライフスタイルに合わせて、ポンチョかセパレートかを選んでみましょう。
 記事内で紹介したアイテムのリンクから、気になる商品を比較・検討してみてください。

 

梅雨・台風シーズンも、自分らしく、快適な毎日を。
「雨の日=ストレス」から、「雨の日=ちょっと楽しい」に変えていきましょう!

 

ではでは✨
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(#^^#)

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↓オシャレ💛