コツコツDIY ~DIY初心者が挑戦する、賃貸マンション改造計画~

狭い賃貸マンションを、スローペースでコツコツ改造中。初心者&車無しでもできるDIY事例や、調べたこと、使ったもの、失敗談など。2019年6月にうつ病発症。病気と子ども達の事を書くこともあります。

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【北海道】窓用エアコンが快適すぎる!猛暑を乗り切る必須アイテム✨【原状回復可能】

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こんにちは(*^^*)

うつ病主婦の なつみかんです(#^^#)

 

いやぁ…今年は暑いですね💦

私、7月下旬から8月3日にかけて、思いっきりダウンしてました(;^ω^)

少し動けば大量の汗。熱い空気がまとわりついて、顔は火照るしだるいし…

 

とても火を使う料理なんてできないし、

夜中でさえ涼しくならなくて、一息つける瞬間がない。

 

もう、こんなのがいつまで続くのかと嫌になってしまいました💦

もう1日だって耐えられない!

 

そんなわけで、今のマンションに越してきて6年、

小さなサーキュレーター1台しかなかった我が家に、

ついにエアコンを導入することにしました。

 

 

『窓用エアコン』の導入

北海道のマンションではよくあることですが、

我が家にはエアコン設置のためのダクトがなく、元々エアコンが設置できません。

 

そのため、賃貸契約時の書類にも『エアコン設置を希望する場合は、窓に取り付けるタイプのものを』という注意書き(写真付き)がありました。

写真をみて、「なんかダサい」と思ったのを覚えています。

 

でも…実際に設置してみた感じ、それほどダサくない。

そして何より快適でした✨

今では、あんなに苦痛だった料理も、なんなくこなせています(#^^#)

 

工事不要で、届いたその日に取付・稼働できるのも良かった!

我が家の場合、注文したのが15時以降だったので1日遅れたものの、

7/31に注文し、8/3に届きました✨

取付は私(40代主婦)一人で出来ましたよ💛

 

我が家が選んだ『窓用エアコン』はコレ!

我が家が選んだのは、コロナの『CW-1623R-WS』。

一人でも取付できること、排水が出ないこと、お手入れがしやすいこと、安さ配送の早さが購入の決め手。

 

ちなみに、楽天で購入しました。

購入金額は39,800円。

壁付のエアコンと違い、工事は不要。付属の取付パーツで取付できたので、かかったのは商品代金のみで済みました(#^^#)


 

 

 

『コロナ CW-1623R-WS 』の性能

◎冷房専用    
◎適用畳数:4~7畳    
◎ドレン水除菌/ノンドレン機構    
◎内部乾燥モード有    
◎ウイルス抑制・除菌・脱臭10年交換不要フィルター    
◎洗えるオープンパネル    
◎消費電力:50Hz:550W    
◎年間電気代    9450円

※ノンドレン=排水が出ない

 

 

 

窓用エアコン選びのポイント

窓用エアコンの比較基準としては、次のようなものが挙げられます。

①冷房or冷暖房兼用
②適用畳数(冷房性能):4~8畳
③吹き出し口の位置:中央or右側
④静音性
⑤ノンドレン機構
⑥内部乾燥機能
⓻お手入れのしやすさ
⑧取付のしやすさ
⑨消費電力(電気代)

このうち、私が重視したのは

⑤ノンドレン機構、⑥内部乾燥機能、⑧取付のしやすさ。

 

他は特に重視せず、とにかくお安めのものを探した結果、

コロナの『CW-1623R-WS』にたどり着きました(#^^#)

 

少し気になっていた消費電力も、他製品と比べて抑えめ💛

取付については、最初は手順書とにらめっこでしたが、わかってしまえば超簡単🎵

本体は重たいものの、床→踏み台→窓と段階を踏めば、鬱病中で体力が低下しまくっている女性(私)1人でも設置できました✨

また、『CW-1623R-WS』は窓の高さ77~144cmまでは付属のパーツのみで取り付け可能。我が家の窓は【高さ135cm】なので、↓のようなオプションパーツも不要でした✨

 

 

各ポイントについて

①冷房or冷暖房兼用

 窓用エアコンには、暖房機能が備わっているものもあります。ただし、窓用エアコンの暖房能力は少々パワー不足。他の暖房器具との併用が必要です。

 

 我が家は北海道のため、暖房器具は揃っています。なので、暖房機能は不要。冷房専用のタイプを選ぶことにしました。

 

②適用畳数

 一般的なもので4~8畳です。

 我が家はそれほど高い冷房性能は求めていないので、『6畳』程度あれば良いかな。

 

③吹き出し口の位置

 吹き出し口は、中央にあるものと右側にあるものがあります。

  ↓中央↓

 ↓右側↓

 

 中央の方が冷風を左右バランスよく噴き出すことができ、また部屋の奥の方まで冷やすことができます。なので、奥行きのある(縦に長い)部屋の場合は中央タイプがオススメ。

 右側のものでも、吹き出し口が部屋の中央にくるように設置すれば、部屋全体をバランスよく冷やすことが可能です。

 

 我が家の場合は取付予定場所が部屋の中央(左寄り)なので、かつ横長なので、右側のものでもOK。

④静音性

 寝室や赤ちゃんのいる部屋に設置する場合は、50dB以下のモデルがおすすめのようです。 (50dBは、セパレート型エアコンの室外機と同等)

 

 我が家は家族皆うるさくても眠れるタイプなので、さほど気にしません。

 

⑤ノンドレン機構

エアコンが空気を冷やす際、ドレン水(除湿水)が発生します。このドレン水は通常、ホースなどで排水する必要があります。
窓用エアコンの中には、ドレン水をエアコン本体内部で蒸発させることで、排水が出ないようにした「ノンドレンタイプ」があります。
ホースを必要とせず、水が落ちる心配もありません。

 

我が家は2階以上に住んでいるため、排水が下の階に流れないよう、ノンドレンタイプを選びました(#^^#)

 

 

⑥内部乾燥機能

内部乾燥機能がついていると、エアコン内部にカビや雑菌は発生するのを抑制することができ、清潔を保つことができます✨

 


⓻お手入れのしやすさ

エアコンを使用しているとほこりが溜まりがち。放置していると、ほこりを餌にカビや雑菌が繁殖しやすくなってしまうため、こまめにお手入れしたいところです。

特にフィルター部分が汚れやすく、カビやニオイの発生源になりがち。

そこで、パネルが取り外せるモノを選んでおけば、お手入れ簡単。フィルター洗浄が簡単にできるモデルもあるようです。


⑧取付のしやすさ

コロナの製品は『ドライバー不要のネジ』での取り付けのため、作業がとても簡単でした✨

本体は重たいものの、底を枠部分にさえ上げてしまえばカチッとはめ込むだけです(#^^#)

 

有名なメーカーとしては他に≪トヨトミ≫がありますが、トヨトミの製品はドライバーが必要。力も要るので取付は2人がかりになるようです。

 

⑨消費電力(電気代)

1時間当たりの消費電力は、製品によって523w~660wと幅があります。

適用畳数の大きいもの、冷房性能の高いものは消費電力が大きくなりますが、使用するシーズンが限られているので、年間の電気代で考えると2~3千円程度の差になるようです。

 

冷房性能で選ぶなら

部屋が広い、とにかく涼しく過ごしたい、壁付けタイプと遜色ない冷房機能が欲しい、という方には、

トヨトミの『TIW-AS180M』がオススメです。

 

冷房能力が高く、センター吹き出しのため部屋の奥までバランスよく冷風が届きます。

ノンドレンで、ドレン水除菌や銀イオンフィルターなど、清潔を保ちやすい工夫もあります。なにより、自動で内部乾燥してくれるのが嬉しい♪

また、静音性も優れているので寝室でも活躍してくれます。

 

取付はコロナ製品ほど簡単ではないですが、取り付け後の性能重視なら、コチラを選ぶのもアリだと思います(#^^#)

◎冷房専用 /センター吹き出し   
◎静音(3層防音構造/運転音:44 dB)
◎適用畳数:4~8畳    
◎ドレン水除菌/ノンドレン機構    
◎冷房停止後は自動で内部乾燥運転とドレン水除菌
◎銀イオンフィルター    
◎消費電力:50Hz:575w
◎年間電気代    10,557円

 

 

私は今夏、初めて『暑くて料理すらできない』という経験をしました。

ネッククーラーをつけても全然もたない。

どこに行っても結局暑い。体が休まらない…

 

窓用クーラーをつけて、やっと一息つけました。

 

北海道には、まだまだクーラーを設置していないお宅もたくさんあると思います。

家族の体調を守るためにも、今年の暑さがしんどい…と感じている方は、ぜひ窓用クーラーの設置を検討してみてくださいね(#^^#)

ホント、快適なので!

 

ではでは✨

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

 

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