こんばんは(*^^*)
素人DIYer なつみかん です(*´ω`*)
今日は、前回カットした木材を組立てまでしました(*´ω`*)
木枠の組み方は、ちょっと分かりにくくなってしまったので、後で組立て図を追記しようと思ってます(*´ω`*)
【材料】
[木材]
カットした木材
天板:A:300mmカット=“a1“
底板:B:300mmカット=“b1“
側板:A:225mmカット=“a2“
横板:B:97mmカット=“b2“、B:102mmカット=“b3“
背板…インテリアミニ黒板/セリア[30×20×0.6cm]
[固定]
台になる端材
Lアングル…3個
コーナークランプになるスコヤ
クイックバークランプ/ダイソー…2本
F型クランプ/ダイソー…2~3本
[ネジ止め]
ツーバイ定規(印付け。無くても可)
電動ドリルドライバー
皿木ねじ(2.7×16)…24本
【作り方(外枠組立て)】
1.木枠を組む
(1)背板の周囲に木製角材を置き、Lアングルとスコヤで固定する。
⚠️注意⚠️作業中、底板がずれないよう注意してください。
同じ高さの端材を台にして、背板(黒板ボード)を置き、背板を囲むように天板(a1)、向かって左側の側板(a2)、底板(b1)を配置する。
Lアングルとクランプを使って固定する。
(2)ネジ止めする。
まず、底板b1と側板a2をネジ止めする。
次に、横板(b2、b3)を置いて手で固定しながら、横板(b2)と天板、横板(b3)と側板(a2)をネジ止めする。
もう片方の側板もネジ止めし、枠を作る。
次に、片側(電源タップの配線を通さない方)の側板を全てネジ止めします。
その後、配線を通す方(ここでは、向かって右側)の側板上にAの端材を仮止めし、上に扉側の側板a2を固定します。
扉側の側板a2が固定できたら、端材を外し、残りの底板B1を固定する。
その後、底板側の側板を外し、真中の位置にずらしてネジ止めします。
【ネジ位置を揃えてキレイに✨ツーバイ定規が便利です】
ツーバイ定規を使うと、同じ高さでネジ止め位置に印が付けやすく、便利です✨
スライドさせて線を引くこともできます✨
最後に、横板(上)と天板a1を固定したら、枠の完成です✨
(背板ははめているだけで、まだネジ止めしません。塗装後にネジ止めします。)
ごめんなさい💦
写真では側板3枚の真中が開いたままですが、真ん中だと電源タップの配線根本が曲がってしまうので、底板側の側板を開けたほうが良いです💦
枠の組立て時には、一端端を止めたほうが作業しやすいので、上の説明では一旦ネジ止めし、後で真ん中にずらすようにしています。
写真が真ん中が開いたままの写真しかなくて、解りにくくなってます💦
作業に便利な固定具✨
今回も木枠を組む時は、ダイソーのクランプと「コーナークランプになるスコヤ」を使いました✨
L字アングルやL字金具等でも代用できる場合もありますが、
金具だと、やはりたわみはあります💦
また、角に丸みがあるため、外側から直角に固定することはできません💦
使用方法に制限はあります。
なので、内側からも外側からも直角に固定できる、このスコヤがあると、とっても便利です✨(*´ω`*)
L字アングルは、2×4材用のアングルを使いました✨
ねじは16mm長さの皿木ねじ。2.7までの太さだと、下穴無しで打ち込めるので愛用しています✨(*´ω`*)
ツーバイ金具とねじは、ネットよりもホームセンター実店舗のほうが、安く購入できると思います(*´ω`*)
うちの近くのホームセンターでは、L字アングルは、ツーバイ材の近く(外)に置いてあることもありました。
ではでは✨
次回は塗装からです(*´ω`*)
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました(≧∇≦)