こんにちは(≧∇≦)
素人DIYer なつみかん です(*^^*)
夏休みや冬休み、毎日のお昼ご飯も大変だけど、最も頭を悩ませるのが
「自由研究」。
ですが、今年の夏休みは、あっさり1日で完成✨しました‼️
(レシピや感想をまとめる時間も入れると2日かな?💦)
というのも、下の子がホワイトボード大好き❤️で。
たまたま、セリアの「ライティングボード」(木目柄等がある厚紙のホワイトボードシート?)を見かけたとき、
「下にブリキプレート敷いたらマグネットも使えるのでは?」と思い付いて、自分で作ってみたところ…
下の子、大喜び。
あまりに簡単にできて、上の子(小5娘)もなんだか羨ましそう…
「自分専用の作ってみる?」ということで、さっさと材料を買いに行き、ちゃっちゃと作っちゃいました(≧∇≦)
100均以外のものは、スコヤ(直角定規)、のこぎり、電動ドライバー(ドリルビット)、スリムビスのみ‼️
あとは全部100均材料でできちゃいますよ🎵
ではでは(*^^*)
早速材料と作り方をご紹介していきますね✨
【材料】
[木材・ビス]
①木板45cm×15cm [45cm×15cm×0.9cm](セリア)…2枚
②木製角材2P [45cm×2.5cm×1.5cm](セリア)…2つ
③スリムビス50mmまたは55mm…4本
④皿木ねじ(18mm/セリア)…8本
[ホワイトボード部]
⑤ライティングボード [36.4cm×25.7cm](セリア)…1枚
⑥ブリキプレート [29.7×21cm](セリア)…1枚
[工具類]
[★ダイソー…メジャー、クイックバークランプかF型クランプ、L字金折
☆ セリア…マスキングテープ、のこぎりガイド、キューブ型やすり、ボンド
・100均以外…スコヤ、ゼットソー、電動ドライバー、ドリルビット]
a.メジャー
b.スコヤ(直角が確認できるもの。1つでOK)(+鉛筆)
c.マスキングテープ(セリア/ダイソー)
↓スコヤについて、詳しくは↓
d.ゼットソー(のこぎり)
e.のこぎりガイド(セリア)
f.クイックバークランプ(ダイソー)
↓素人でも真っ直ぐ切れるノコギリについては↓
g.F型クランプorクイックバークランプ(ダイソー)…最低4本
h.金折(ダイソー)
i.電動ドリルドライバー
j.ドリルビット(2~3mm)
k.キューブ型やすり(セリア。240~400番があれば良い)
l.ボンド
↓電動ドライバーをお持ちでない場合は、ドリルビット付属のものを選ぶのがオススメ✨
【塗装】
m.黒板塗料《黒》(セリア/ダイソー)
n.スポンジ(台所用小さめスポンジ)(セリア)
※塗料を移す容器は無くても大丈夫です。私はセリアの食品保存容器を使ってます。
【設計図・作り方概要】
[作り方概要]
- サイズを決める
- 木材をカットする
- 底板にブリキプレートを貼る
- 木枠を組み、塗装する。
- 底板の裏から皿木ねじを打つ。
- ライティングボードと木枠をセットする。
- ひっくり返して、底板に木枠をビス止めする。
【作り方】
1.サイズを決める
底板の上にライティングボードを乗せ、枠になる角材を合わせてサイズを決めます。
底板→39cm
角材→39cmと25cm
底板は、枠からはみ出ないよう、少し小さめになるようカットします。
2.木材をカットする
カット位置にスコヤで墨付(画像はさしがねをつかってます💦)します。
2枚一緒に切れるよう、マスキングテープで板を止めます。
マスキングテープを貼って切ると、切断面がキレイに仕上がります✨
カット位置にもマスキングテープを貼りましょう🎵
ガイドをクイックバークランプでしっかり固定し(出来れば作業台ごと固定)、カットします。
セリアののこぎりガイドには、マグネットは付いているものの、気を抜くと離してしまうので、
「ノコギリをガイドに沿わせる」ことを意識させて下さい🎵
幅15cmの板を切るときは、ゼットソーのソーガイドなら大丈夫ですが、セリアのガイドだと幅が足りず、少し難しいです。
切り進めたら、なるべく水平にノコギリをあてるよう、お声かけてあげてくださいね🎵
3.底板にブリキプレートを貼る
底板を並べて置いたら、ブリキプレートにボンドを塗り、貼りつけます。
重しをして、乾燥させてください。
乾くのを待つ間に、木枠を作ります。
4.木枠を組み、塗装する。
スコヤやクランプを駆使して直角を確認しながら、L字金具とクランプで内側から固定します。
小さめのコーナークランプになるスコヤがあれば、そちらで内側から固定すると簡単です🎵
(15cmのものだと対角線上に2つしか入りませんが💦)
固定したら、2~3mmのドリルビットで下穴をあけ、スリムビスを打ちます。
四隅に打って、木枠の完成です✨
完成した木枠にやすりをかけます。
240番を使いましょう。
やすりをかけたら、塗装します。黒板塗料をスポンジにつけ、ぽんぽんと乗せるように塗っていきます。
全体が塗れたら、乾燥させます。
5.底板の裏から皿木ねじを打つ
ライティングボードの位置を決めてマスキングテープで止め、周囲に2ヶ所ずつ穴をあけます。
貫通させて、裏側から位置が解るようにします。
ひっくり返すと穴があいてあるので…
穴に皿木ねじを打っていきます。ライティングボード側に少しつき出すように打ちましょう✨
6.ライティングボードと木枠をセットする。
ひっくり返すと皿木ねじが出ているので、マスキングテープを外します。
この皿木ねじで、ボンドで固定していないライティングボードを支えます✨
この上に、塗装した木枠を乗せましょう✨
乗せて少し押し付けたら、そのままひっくり返します。
7.底板に木枠をビス止めする。
全ての皿木ねじを最後まで打ち込みます。
浮いてしまう場合は、一度抜いて打ち直しましょう✨
ねじを打ち終わったら、完成です✨
白の木目柄のライティングボードと、セリアのニス(ウォールナット)を使うと↓こんな感じ🎵
他に、大理石柄やコルク柄もあるので、色んな組み合わせを楽しめそうですね🎵
ぜひ、試してみて下さい🎵
ではでは✨
今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました(≧∇≦)
↓セリアのブリキプレートに直接黒板塗料を塗るやり方はコチラ↓